夢への旅、SIZUGAKUスタイル
今回は以前から練習見学の許可をいただいていた
名門静岡学園へ行ってきました
サッカー王国静岡へ初上陸です、電車で通ったことはあるけど
降りたのは初めてでした。
歩くこと20分(結構遠い)静岡学園中学高等学校の新校舎が見えて来ました、時間があったので
近くの清水山にも登頂してきました、登頂というほど高くはないがね。
正門で受付をして入ってくれと言われていたので
警備のおじちゃんに、話をして名前や時間などを書き入館許可書を首からかけて入りました。
綺麗な芝のグランドで、サッカー、ハンドボール、野球などの部活が
活動していました。僕が見たのは中学生クラスのほうです、
とにかくどの部も知らない人にもきちんと挨拶をするのが素晴らしかった
人間性が鍛えられているのですね。
高校は4時から谷田なので少し遠いのです。
2時間以上、1人が一つのボールを使ってのドリブル練習があり
その後リフティングなどをやっていました、
とにかく1人がボールを触っている時間が長い!1年生と2,3年が分かれて
練習をしていたが、内容はほぼ一緒、2,3年の方が少し難しい
フェイントなどをやっていたようである、その後下の学年はマーカーを
使っての走り、上の学年はゲームって感じだったかな、
パス練習やフォーメーション、ディフェンス練習などはまったくない
このようなスタイルは初めてみたので、衝撃的でした
日帰りだったので、最後の最後までは見れませんでしたが行ってよかったと
思っています
女子スクールを開く時、このスタイルも参考にしたいと思っています
もちろんこれだけではないと思いますが
リフティングは日本の場合、回数ばかりを気にしてきちんと教えられる人は少ないと思います
なんのためにやるのか、どんな時に必要なのか教えないとね。
しかしセレクションなどでは回数勝負などの場合もあるから、
目標回数を立てて練習をするのはありだと思います