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サッカー、スプリントコーチが今と未来の為に語ります『日本中に才能あふれる選手を育てる』

リフティングについて

日本では回数ばかり気にして,
きちんと教えられる人は少ないのではと思います
ボール感覚を養う、自由自在にボールを扱えるとするならば出来ないより出来た方が良いと思います。
ただ回数よりも何処でもタッチの感覚を養えるという程度なんじゃないでしょうか?
僕の知り合いにブラジルでプロ選手として活躍されていた方がいて、聞いたのですが
「ブラジル人にアピールするのが体力とリフティングしかないのを行って気付きましたよ、実際のゲームが勝負です。ゲームでボールが正確にコントロール出来なければ単なる曲芸師です。」 と言っていました。
スペインの方ではリフティングを馬鹿にしている傾向もあると聞いたことがあります


やはり試合で通用する試合で使えるリフティングを勉強しなければ駄目なんでしょうね、歩きながらのリフティングなど。
しかし日本ではセレクションで回数勝負をさせる所があるとおもうので、その辺がやっかいですよね、なのでセレクションを受ける人はセレクション用に回数を稼げる練習もしておかなければなりませんね、自分なりのやり方を見つけると良いと思います。


東海大学の受験をした時に、リフティングのテストがあり、丸の中に入り、1分間で何回できるか?とゆうもので、落としたら1からとかで結局40回くらいしか出来ませんでした。
それが悔しくて必死に練習して100回ぐらいは出来るようになったし
自分なりのやり方を見つけました。
当時は技みたいのはまったく出来ませんでしたが,
指導者として何か見せる技も欲しいと思い、1つだけ練習して
少しだけなら出来るようになりました。