DreamMap!~未来につなが今、日本中に速くなれる人を増やす

サッカー、スプリントコーチが今と未来の為に語ります『日本中に才能あふれる選手を育てる』

指導者論2、育成とは?

指導の話をする時や、説明をするとき、つい、たぶんこうじゃないか、こう思うんだけど!こうしたほうが良いんじゃないかな、この方がやりやすいんじゃない?と言ってしまいます、たぶんとつけてしまうのは、正解は1つじゃないし、絶対と言うことはないからだと思います、

いろいろなコーチがいろいろなことを言うけど、そのいろいろな考えの中から自分にあうものを選択させてあげるのも、育成の1つなのではないせしょうか。 まずやってみて、ちょと違うな〜と思えばまたやり直せばよい。
絶対こうなんだ!こうやれ!と偉そうにするのは、選択する能力や判断力を失わせることになるのではないでしょうか?、きっかけやチャンスを与えてあげるのが指導者の仕事なのではないでしょうか。
昨日、試合前のアップの時も隣でアップしているチームの監督は 怒鳴っていた、しかもサイドに広がってこうするんだとか説明していた、 こちらは楽しい雰囲気の中でシュート練習などをやっていた、結果は引き分けだった、どなり散らしたり、アップでいろいろやるのはあまり関係ないことが解ります