DreamMap!~未来につなが今、日本中に速くなれる人を増やす

サッカー、スプリントコーチが今と未来の為に語ります『日本中に才能あふれる選手を育てる』

きさらぎ杯、東京中央大会2013


今年もやってきました都大会、少女サッカー新人戦!6年生以下の大会です。何試合か見ましたが今年は飛びぬけて強いチームはないように感じました、去年の方が緊迫していたかもしれません、しかし厳しい予選を勝ち抜いて来たチーム同士の試合はおもしろいです。見ているとやっぱり自分も指導がしたい気持ちになりますね、最後までは見なかったので、優勝チームは解りませんが、少女選手達はここをきっかけにして夢を叶えてもらいたいですよね、正直なでしこブームは少女サッカーまでは来ていないと感じています、観客も少ないですし、しかし指導者や応援してくれる人、会場スタッフが頑張ってくれているので、やっとだいぶ盛り上がって来たかな〜とゆう感じです、サッカーを好きになってもらうために、みなさんで頑張って行きましょう

今回感じたのが、スタンドからもコーチや保護者から選手に向かって「自分で、自分で」を強調しているチームが多かったように感じます、確かに自分で行けばいいのに人に渡すシーンが多々ありましたドリブルやフェイントなどの練習をしているクラブが現在は多くないのでしょうか?結構あると思うのですが、それが生かされてないですよね、パスサッカーの影響でしょうか?焦っている選手が多いですね。、1人は抜けるけど2人目は抜けない選手も目立ちました。「自分で」の後のことを教えてあげないと駄目なのかもしれません。

8人制は攻守の切り替えが忙しくて、見ている人はおもしろいかもしれません、選手は一瞬の判断ミスがピンチにつながるから大変だと思う。

しかし相変わらずスタンドからの保護者やパパママなどの応援ではなくて、指示がうるさいよね、特にママが酷い。子供がかわいそうだね、ママの気持ちもわかるけどさ〜ゴールの後ろで言うなよ!って感じ(^.^)何番が空いてる〜とかお前がどうしろ!とか、声を出せ!とか、喜んでじゃないよ〜とかさ、言うのは勝手かもしれないけど、頑張れ〜とかナイスとか褒めることを言ってあげたり出来ないものか。





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