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サッカー、スプリントコーチが今と未来の為に語ります『日本中に才能あふれる選手を育てる』

高校女子サッカーリーグ1部、少女選手権ブロック予選


土曜日は目黒の練習試合のお手伝いに行き、隣では少女選手権の決勝トーナメントが行われていて準決勝塚所VSエスペレンサがやっていました、2−2の同点でPKでエスペレンサの勝ちでした素晴らしい試合でした、終了後全面で練習試合があり僕は副審をやることになりましたが、正直審判要員で行くのは嫌です。
明けて日曜日は午前中晴海で高校女子サッカーリーグ1部成立VS村田を観戦、リーグ戦だからか観客は選手権予選に比べて少なめでした、試合内容的には村田の方が押しているように見え良いサッカーをしているようにも見えましたが、2−0で成立が勝利したようです最初から見てないので解りませんが、、成立はいつも下がり気味にサッカーをやっていてパスミスなども多く、よく監督に怒られてました、チーム作りに苦労しているようにも見えましたが、2点取ってしまうんだからサッカーは何が起こるか解りませんね!

午後は広尾中に移動して、少女選手権Bブロック決勝トーナメントへ行ってきました、最近かかわりのある目黒の応援に行きましたが、入り口で2年前大崎で一緒にやっていた子のお母さんに「こんにちは、どうしたんですか」なんて聞かれて、「目黒で」と言ったら少し驚いているようでした。シュート練習のお手伝いをしている時に何か保護者どうして話しているようでした。
肝心の試合は2−1でソシオスの勝利でした、お互いのチームがポンポン蹴り合う試合でどうも試合内容的には面白くなかったです、都大会などに出ても正直通用しないのでは?と感じてしまいました。準決勝はバディが3−0でソシオスを破り都大会出場が決まりました、さすがでしたね、おめでとうございます。自分もここ何回か2年ぶりに少女の大会に関われて楽しかったです、バディの試合中保護者から目黒の試合はいつも、あんなポンポン蹴る試合なんですか?と聞かれました、見ている方も感じていたんですね、今回はグランドが狭かったからだと思いますと答えておきました。両チームとも必死だったのでしょう。